2023年度修士論文冬季中間審査会

先月の卒業論文冬季中間審査会に引き続き、12月5日(月)に修士論文の冬季中間審査会があり、邦明研からM2が6人発表しました。

発表タイトルは以下になります。

吉⽥ ⻯聖
商⽤GPSデータを活⽤した⼈流再現シミュレーション
海野 智揮
オープンデータを活⽤した路線バスの遅延による経済損失評価に関する研究
増渕 天揮
ETCデータを⽤いた⾸都⾼速道路の料⾦施策の影響度に関する研究
−東京2020⼤会を対象として−
⻄⽥ 賢⽣
個⼈の属性分布の時間変動に着⽬した地域の賑わい指標の検討
−ポストコロナの賑わいに向けて−
豊岡 空明
映像を⽤いた郊外住宅地における社会実験評価
楠瀨 凱
開発途上国における⼤規模移動実態調査の代替⼿法に関する研究

発表や先生方のご講評を通じて、修士論文では複数の角度から考察すること、そして一つの結論にまとめることが重要になると感じました。

終了後は研究室内で打ち上げを開催しました。年内最後の審査を終えて、日々の研究の疲れを癒す機会になったのではと思います。

論文の審査会は1月、2月の最終審査会で最後となります。あと少しですが、陰ながら応援しています。

(M1・佐野)