2023年度修士論文合同審査会

2月5日(月)・6日(火)に修士論文の最終審査会がありました。邦明研からはM2生6人が発表しました。

発表タイトルは以下になります。

海野 智揮
オープンデータを用いた路線バスの遅延による経済損失評価手法の開発
楠瀨 凱
開発途上国における大規模移動実態調査の代替手法に関する研究
-カンボジア・プノンペンにおける検証-
豊岡 空明
郊外住宅地での社会実験評価における偶然的な出会いの導入効果の検証
西田 賢生
個人の属性分布に着目した地域の賑わい指標の提案
-ポストコロナの賑わいに向けて-
増渕 天揮
ETCデータを用いた首都高速道路の料金施策の影響度に関する研究
-東京2020大会を対象として-
吉田 竜聖
駅前街路空間評価に向けた商用GPSデータを活用した人流再現シミュレーション

今年度も建築学専攻・建設工学専攻の6研究室合同で実施され、建築学科の先生方からもご指摘・コメントをいただきました。大雪の影響で若干の時間変更はありましたが、滞りなく進行しました。

M2の方々、本当にお疲れ様でした!