第22回行動モデル夏の学校

9月18日(月)から9月20日(水)の3日間にかけて、東京大学主催のセミナー 行動モデル夏の学校に参加しました。
(HP:第22回行動モデル夏の学校2023 (u-tokyo.ac.jp)
佐々木邦明研は昨年と同様、オンラインでの参加でした。

B4~M2が2チームに分かれて以下のテーマで発表しました。

チームA:「自動運転車による時間価値の変容とそれに伴う選択確率の変化に関して」発表スライド
チームB:「ガソリン価格高騰における交通手段選択への影響 -豊洲エリアを対象として-」発表スライド
以下は各チームの発表スライドの抜粋です。

私達のチームは、昨年演習に取り組むにあたって徹夜となったことを省み、計画性を意識しながら分析を頑張りました。

今年は、基礎分析から政策シミュレーションまでの行程を堅実に取り組んでいた点が評価され、Aチームが名古屋大学と同率で総合1位を受賞することができました。Bチームも高い評価をいただきました。

M2の先輩方の技量が柱となり、またエスキースでの講師の方々から頂いた沢山の助言で、成果をブラッシュアップすることができたと感じています。運営の方々、チームメンバーの皆さん、ありがとうございました。

(M1・佐野)