2023年度卒業論文最終審査会

1月29日(月)に国際コースの冬季中間発表会、卒業論文の最終審査会がありました。邦明研からはB4生8人、 M2生1人が発表しました。

発表タイトルは以下になります。

英語プログラム冬季中間発表会

Kilangwa Masunge Msaki (M2)
Insights of travel behavior in Dar es Salaam Tanzania, Challenges and Opportunities
Hung, Yu-Tung (B4)
Spatial Pattern of Modified Walk Score and its Sensitivity Analysis

卒業論文最終審査会

河津 杏珠
緑被率の回遊・消費⾏動に与える影響に基づく駅周辺地域の特性把握
清⽔ 協
⼈⼝の変化に基づく地域特性把握と店舗⽴地の変化の関係性についての研究
安松 慶
東京都市圏におけるコロナ禍の鉄道利⽤の変化の推計
鴨⽥ ⿓太
⼤都市駅周辺における回遊モデルの観測データへの統合に関する研究
⻄⼭ 愛梨
⾼齢者講習受講が⾼齢者の運転⾏動に与える影響に関する研究
相樂 純⼈
⼟地利⽤の変化を考慮した⽔害リスクが⼟地価格に与える影響の研究
⼩林 慎太郎
活動シミュレータと交通ネットワークシミュレータを統合した災害時の交通状況再現

B4の皆さん、本当にお疲れ様でした!本論の修正作業がもう少し続きますが、一年間の集大成をやっと披露し、一段落してほっとしたのではないでしょうか。

最後の講評では、研究をコンパクトにまとめずにチャレンジ精神で取り組んでほしいという邦明先生のコメントがありました。今回の審査においても大多数の人がチャレンジしていたそうですので、修士に進級する方は引き続き頑張ってください。

来週はM2の修論最終審査会です。ご健闘をお祈りしています。